台湾【食事の文化】食べきれないほどの料理。どうすればいい。解決方法。

テーブルの上に美味しそうなたくさんの料理

日本人が台湾に行って直面するよくある悩みについて解決方法を解説していきます。
食事に招待してもらった時、たくさんの料理をふるまってもらえます。そして熱心にすすめられます。
美味しいけど。量も多く。脂っこい料理も多いのですぐにお腹一杯になります。
もうお腹はいっぱい。それでも更に料理をすすめられます。

お腹一杯で苦しそう
無理して食べると苦しくなりますね

せっかくすすめてくれているのに断ると悪いと思って食べようとしますが、
いくらおいしくてもお腹いっぱい時に食べると苦しくなります。
筆者も台湾に仕事で3年ほどいた時があり、こういうことがよくありました。

なぜ台湾人はたくさんの料理をふるまうのか

これは台湾の食事の文化なのですが、足りないということはNG。
日本の食文化では残してはいけない。という考えがると思いますが、台湾での考え方は違います。
こういった日本と台湾の食文化の違いを分かっていないと、
日本人が残してはいけないと思って、お皿の食べ物を全て食べると、足りないといけないので更に他の料理をふるまいます。
そして、料理をふるまわれた日本人は残してはいけないと思って、もう一度お皿の食べ物を平らげます。
台湾人は、足りないと思って更に他の料理をふるまいます。
日本人全部食べる。台湾人他の料理を進める。・・・ このようなループに陥ります。

あまった食べ物はどうすればいい

日本では食べ物を残すことはNG。でもここは台湾です。考え方を変えて残すというのも一つの解決方法です。
もう一つの解決策はお持ち帰りです。台湾ではお持ち帰りの用意がとても充実しており鍋物でも持って帰れます。
もちかえりようの容器がかなり充実している店が多いです。

テイクアウト
台湾ではテイクアウトの用意がとても充実しています。

筆者は台湾で食事するとき全体の料理を見て、今店で食べるものと後で持ち帰って家で食べるものを頭の中で分類しながら食べていきます。
そうすると美味しい料理を楽しく食べることができます。

この記事を読んでくださった読者様が台湾に行かれた時に、台湾の食事を楽しめると幸いです。

日本から離れて違う国に行くとこのような文化の違いに触れることができます
今回はバスや電車(MRT)に乗る際の注意点でした
他にも台湾関係のページ(外食お酒服装お茶バス/電車(MRT))がありますので是非こちらもご覧ください

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